アフィリエイターのはしくれ

アフィリ歴2年。最高確定額150の兼業アフィリエイター。サイト運営の喜び、苦悩を記したリアルな日記。

9月発生 65万

 9月は結局65万発生だった。確定8割くらいか。

デイリーで16万とか最高記録を出したりしたが、その後が続かない。コンスタントにCVしないんだよね。

まあ、1日1CVすれば300万近い発生になる特殊なジャンルだから、そもそもCVし辛いのは仕方ない。少ないパイを奪い合っているわけで。

ここ3ヶ月くらいは、ほぼプラトー状態と感じる。大きく跳ねることもないが、激減することもない。副業なら十分な収入と言えなくもないが・・・

でも、今年中に発生7桁をやりたいね。いや、十分やれるポテンシャルのあるサイトだと思うが、何かが足らないのも感じる。その何かが何か分からない。

 

広告は嫌われる存在

最近読んだ某ブロガーの本で、書かれていた言葉。

「広告は嫌われる存在である」

ハッとした。まったくその通り。

ユーチューブ見ていて、アドセンスが出てきたら即消すよね。ウザいよねあれは。

こうゆうユーザー目線の感覚が、サイト運営が長くなるにつれて除々に失われていく。

基本的だけど非常に重要な視点だと思う。

当然のことながら、広告はただ貼っても売れない。もちろん、貼った広告のターゲットとなる属性が多数訪れるようなサイトなら、数うちゃ当たるで1000人に1人くらいは購入するだろうけど。

目立ちすぎる広告は売れない。むしろ有害ですらある。

やはり、ただペタペタ貼られた広告には、ほとんど訴求力はないよね。

目的のユーザーをつれてきて、しっかり訴求する。

広告は、ユーザーの悩みを解決する一つの手段であるだけだ。

 

商品のメリット。既存品との違い。購入後の生活をイメージさせるライティング。

気持ちを揺さぶるライティング。コレが肝。