アフィリエイターのはしくれ

アフィリ歴2年。最高確定額150の兼業アフィリエイター。サイト運営の喜び、苦悩を記したリアルな日記。

時給3万

今日の発生がえらいことになっている。

8:00~13:00の5時間で約14万の発生。時給3万というところか(ホントはもっと作業しているけど)。

今までにない発生の仕方だ。転職案件は年始から4月にかけて需要が伸びるといわれるが、それにしても・・・

私のメインサイトの月収30万から考えると、この伸び方は異常だ。うれしいけど。

一つ山を超えたかもしれない。月100万がみえてきた。

アフィリエイトに答えはない

最近、アフィリエイトに対して気持ちが楽になっている。

なぜか。それは「アフィリエイトに答えはない」ということが理解できたからだ。

 

月1万もいかないようなアフィリエイター(ブロガー)で、情報商材ばかり買っているような人。「アフィリエイトには稼ぐメソッドがある」と思ってないだろうか?

そんなものはないよ。ない。断言できる。

たしかにサイトの構造、SEO・・・など、アフィリエイトをやる上で最低限の知識は必要だ。しかし、それは「当然知っていなければならない知識」だ。

野球をやるのにルール知らないでどうするの?そういうレベルの話。

アフィリエイトで稼ぐためには、もう一段階上のスキルが必要だ。

 

ネットで小売り業をやるというイメージ

みんな、アフィリエイトアフィリエイトと思いすぎてないだろうか?

アフィリエイターは「モノを売るプロ」だ。つまり、ネットで小売業をやっているわけだ。

アフィリエイトとリアルビジネスは、実はそれほど変わらない。リアルビジネスで必要な「売る」という能力、それと「アフィリで売る」の能力は、非常に似ている。

例えば、ドラッグストアで商品を売るのを想定してみよう。ドラッグストアには老若男女、多くのお客様が訪れる。性別、年齢、収入、家庭環境などなど全部違う。

その人たちに「養命酒」を売るためにはどうしたらいいか。当然、相手に合わせてセールストークは違ってくる。20代独身女性と80歳のおばあちゃんでは、セールスが違って当たり前だ。

アフィリエイトもこの状況と同じ。ほんとに同じ。サイトごと、ページごとで、流入してくる人間の属性はみんな違う。なのに「普遍的なメソッド」を求めてどうする?