ドメインの専門性からはずれない
今日確信を得たことをメモ。
こんなことは、経験のあるアフィリエイターなら「当たり前だろ」と思うかもしれませんが…
Googleはドメインの専門性をみている、ということ。
なんでこんなことを書いているかというとですね。
私のメインサイトは転職サイトです。3年運営していて、そこそこのビッグワードで1位をとったりしている。新規記事を書けば、速攻で順位がつくから、なかなかのレベルだと思う。
しかし、そこに「葉酸サプリ」の記事を書いても全然上がらない。上がらないどころか順位すらつかない。
5000文字程度の専門性を詰め込んだ記事で、かなり自信があったんですがね。
「これだけの記事を書いても順位すらつかないのはおかしい。なぜ…?」
ずっと考えていました。
しかし、今日有名なアフィリエイターのメルマガを読んでいて確信しました。
彼も私と同じように「サイトテーマと関係ない記事」を入れたがまったく上がらない、という状況を嘆いていました。
つまり、ドメインパワーが高くても、サイトテーマと関係ない記事を入れても上がりにくい、ということが、近年さらに顕著になってきているのではないでしょうか。
ただ、雑記ブログの場合、結構なキーワードでも上位表示してくるブログがあります。
それは、Googleが例えば「ニュースサイト」「お役立ち情報サイト」というカテゴリーに分類しているからこそ上位表示できているわけで、「看護師の転職サイト」のようにテーマがかっちり決まっているサイトだと、サイトテーマからはずれる記事は逆にマイナス評価をつけれられるのかもしれません。
と、まあこれは私の仮説です。
やはり、サイトはセオリー通り、テーマを絞って作っていったほうがよさそうです。