5月の成果 広告主にとって価値あるサイトとは?
久しぶりの投稿。
前回記事で「ヤバいヤバい」と書いていたが、5月終わってみたら80万くらいの発生だった。物足りなさはあるが(専業だったらヤバい)、自分的にはそれほどひどくない。
むしろ、繁忙期が終わってもそこそこ結果を出せたことに安心している。
いや、安心してしまっているのはヤバいのか。もっと危機感を持たないと…
CV数は、前年を下回ってしまった。
前年の5月が良すぎた(運で7桁いった)こともあるが、やはり1年育ててきても伸びてないのは悲しい。
もう、メインサイトは上限に来てしまっているのかもしれない。
そうは言っても、まだまだ稼いでくれるサイト。定期メンテは怠らず、閑散期を乗り切りたい。
今年の目標は、「メインサイトとなりうるサイトを一つ仕込む」こと。
そのためのジャンル調査として、明日のA8フェスに参加する。
広告主にとって価値あるサイトとは?
最近考えていること。
ウェルク問題等でネットメディアに厳しい目が向けられる中、広告主も「サイトの価値」を真剣に吟味し始めた。
つまり「このサイトは自社にとってメリットがあるのか」ということを、以前よりさらに厳しくみるようになってきていると感じる。「キャッシングの提携が下りない」とか最近よく聞くよね。
サイトにクオリティが求められるようになればなるほど、2極化が加速する。
稼ぐ人(会社)はさらに稼ぐし、稼げない人はもっと稼げない。むしろ提携すら難しくなり、扱える案件が激減するとか。
トップアフィリエイターがしのぎを削る世界。アマチュアは参加すら難しい。
そんな状況がもう目の前に来ていると思う。
じゃあ、個人メディアはダメなのか。兼業で適当にやってるアフィリエイターでは稼げないのか。
そうじゃないよね。
個人には個人の戦い方がある。
それは「広告主にはできない訴求」をすること。
ユーザーと同じくらい、広告主のことを考えるのは大事。
彼らはアフィリエイターに何をしてほしいのか。
どうゆう属性のユーザーをLPにつれてきてほしいのか。
広告主側でできる訴求と、できない訴求の違いは何なのか。
少なくとも、商標周りでサイトを作ることにメリットがあるとは思えないけどね。
個人メディアでダサいデザインのサイトでも、それを逆手にとった訴求はできると思う。
ここを突き詰めて考えれば、広告主にとっても魅力的なサイトになるはず。